OEM製品の開発・設計の流れ

• STEP01アイデア出し

  ユーザー目線に立ち、どのような製品が世の中にあったら良いか、アイデアを出します。

  

• STEP02仕様検討・設計

  形状や大きさ、素材など大まかな仕様を検討します。

  

• STEP03サンプル製作

  仕様を設計図に落とし込み、3Dプリンタで試作品を作ります。機能性や使いやすさ、持ちやすさなどを細かくチェックします
  改善点を洗い出し、修正と試作を繰り返します。

  モデリング

  • まずは社内でデッサン開始

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  • スケッチを元にデザインから金型設計まで対応可能なCAD作成へ

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  • その後、3Dプリンターを使用しサンプルが誕生。

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• STEP04金型設計・作製

  仕様確定後、金型を作製します。完成が金型すると、金型内部の樹脂の流れを事前にシミュレーションする「流動解析」を行い、スムーズな本生産に備えます。

  • 流動解析（プラスチック成型品）

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• STEP05本生産・検査

  例えば包丁では、焼入れ、鍛造、研削、刃付けなどの工程があります。刃先の形状検査、硬度検査、切れ味検査など様々な検査を行います。

  

• STEP06検品・納品

  傷や汚れがないか最終的な検品を行い、納品となります。

  

• 国内外の展示会への出展

  東京インターナショナルギフトショー、国際ホテルレストランショー、ドイツのアンビエンテ、燕三条トレードショーなど、国内外の展示会に積極的に出展。メーカーだからこそできる開発秘話や商品の特徴など、直接バイヤー様にお伝えできる場として大切にしています。

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    東京インターナショナルギフトショー

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    国際ホテルレストランショー